ロコガイド テックブログ

「地域のくらしを、かしこく、たのしく」する、株式会社ロコガイドの社員がいろいろな記事を書いています。

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try! Swift 2019に参加してきました! #tryswiftconf

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こんにちは、技術部の@k0uhashi👻です!try!Swiftの余熱がまだまだ消えず、セッションを見返して良いところをプロダクトになんとか反映させようと頑張っている毎日です。💪
先週末にtry!Swiftに参加されていたみなさん、当日はどうでしたか?僕はめちゃくちゃ勉強になったし、たくさんのエンジニアと交流ができてとても楽しかったです。そんな、try!Swiftについての参加レポートをココでまとめて共有していこうと思います!(&ブログを書きましょう!とアナウンスされていたので!)🐥

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Rails Developers Meetup(#railsdm)にてCTO前田が登壇します&スイーツスポンサーをします!

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みなさんこんにちは! id:ar_tama です。プライベートでは日本もちもち協会の代表をしています。

さて、来る3/22~3/23の Rails Developers Meetup 2019 ですが、トクバイもスピーカー・スイーツスポンサーとして参加いたします🍡🍰

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超速でABテストを回すモバイルアプリ開発 後編

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こんにちは! @hatuyuki4です。普段はiOSアプリ開発をしているエンジニアです。豆乳が好きです。​

先週の前篇では、ABテストで検証を行うための仮説の立て方とサービスへの落とし込み方について書きました。

しかし高速で検証を行うためには、仮説を立てて機能を実装すればそれで終わりというわけではありません。
重要なのは、「適切に施策を振り返り、結果を分析し、どのように次に活かすのか」です。
今回は、「ABテストのリリース〜振り返り」のポイントについて書きたいと思います。

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超速でABテストを回すモバイルアプリ開発 前篇

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こんにちは! @hatuyuki4です。普段はiOSアプリ開発をしているエンジニアです。イカが好きです。

トクバイでは昨年、アプリの新規ユーザ定着率改善のために専用チームを作り、その中で積極的にABテストを使って検証を行ってきました。その中で重視していたのはスピード感です。

行った施策の数は3ヶ月の間に40以上!!

スピード感を出すためには、限られた時間で数多くの検証を行う必要があるのですが、闇雲にアイディアを募ってもすぐに枯渇してしまいますし、見当外れの施策を行ってしまう恐れもあります。そのため、スピード感を持って効果的な施策検証を回すためには以下のことが重要になってきます。

  1. 根拠のある仮説を立てる
  2. 仮説を施策としてアプリに落とし込む
  3. 検証結果を分析し、次の改善に役立てる

今回はこれらの中の(1)と(2)について、チームで行ってきたことを紹介します。

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